今夜は内職チックに。こないだUPI鎌倉さんでシラカバのスプンを削らせていただいたときに、端っこを切り落とした、その端材でブローチをつくろうかと。。。
前にヤマザクラの端材に藍の生葉を叩き染めしてみたら、わりと染まったので、また同じようなやり方で実験です。
今年は暑すぎて藍がまったくまともに繁ることができず(去年採れた種をまいたら芽は出たんだけど、その後の成長が💦)、今なんとか生き延びている貴重な数枚のうちの一枚をいただきました。
藍の葉の切り抜きは、届きたてほやほやの、井丸富夫さん作のコルローズ用ナイフでやりました(コルローズ用なのにいきない邪道な使い方しました💦でも便利だった!)
切り抜いた藍の葉を、木のうえにのせて、ラップでくるんで叩いて。そのまま、濡らした紙ナフキンと一緒にビニール袋に入れて、冷蔵庫へイン。
数日したら出してみて、染まったかどうか見てみます。どきどき。うまくいったらピンをつけて、お誕生日プレゼントにあげたい人がいるのです。
こちらの写真は、叩き染めする前の、ブローチの形に削った端材たち。カニクサのドライと一緒にしたら、なんかベレー帽をかぶった人の顔みたくなったからパチリ。
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