駆け足でいろいろ振り返るシリーズ(再び)。まずは昨秋、飛騨高山でひらかれた「さじフェス2024」に参加させていただいたこと。
久方ぶりの岐阜行きで、グリーンウッドワーク仲間のみなさまと再会できたり、「はじめまして」のごあいさつができて、うれしかったです^_^
そして、飛騨に伝わる飯杓子を、大径のホオノキから、「昔ながらの工法」で、ナタと出刃包丁(!)と、そして曲鉋と言う特殊な刃物で削るという、地元飛騨の奥井京介さん(奥井木工舎)による講座と、斧でなく削り馬と銑を使いながら、いろんな小径木からスプーンを削るという草刈万里子さんの講座に、参加させていただいてきました。
このさじフェス2024で、私にとっての「目玉」だったもうひとつが、井丸富夫さん(クラフトハウス)によるナイフ鍛冶講座。今回初の試みで出張鍛冶講座をされたのですが、その道具立てに萌えました。
ミニマルな道具で森の中でもできる、原初的(?)な木工であるところが、私がグリーンウッドワークが大好きな理由なのですが、鍛冶についても、以前から、インドネシアの離島の道端で行われている鍛冶の様子などを見るたびに、心ときめいていたのです。
今回の井丸さんの鍛冶講座も、ああ、もうこれなら、鍛冶小屋とかなしに、完全アンプラグドでできるわけですね、という道具立て。コンパクトな手押しふいごで火加減を調節、丸太にハンマーヘッドを打ち込んだものをアンビルとする、など、しびれました…。
鍛冶講座もまさかの半日講座で、みなさん鍛接ではなく全鋼のナイフをつくられましたが、横で眺めていて、すてきな熱気と活気でした。
道具も自分でつくるって、いいな、と改めておもいました。
今回は、夜行バスで前日に飛騨入りして、お仲間のみなさんとキャンプ場にテント泊しました。かつて岐阜に初めて赴いたときも同じテントをかついで行って河原に泊まってグリーンウッドワーク講座にでたなあとか、森林文化アカデミーの敷地内でソロ泊させていもらったときもあったなあとか、芋づる式に思い出が出てきて感慨深かったです。
さじフェス前夜はテントサイトで焚火飯(竹筒焚きごはんにタイカレー)を食べつつ、暗がりのなかで闇木削りするという(※良い子は木削りは明るいところでやりましょう)、ささやかな「プレフェス」を愉しみました。なにもかも、お仲間のみなさまのおかげさまばかりで感謝ばかりでした。
さじフェス当日の夜は、地元飛騨ですばらしいベジ料理をケータリングしてくださっている方による、おいしいづくしの夜ごはんを皆で囲んだりもできて、幸せでした。
グリーンウッドワーク・ラボさんはじめ、さじフェス実行委員会のみなさま、お世話になったグリーンウッドワーク仲間のみなみなさま、ほんとうにありがとうございました…!
以下、さじフェスの詳しすぎる日記です(忘備録)↓
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