小枝ペン・小枝えんぴつを迎えてくださり、ありがとうございます!
この世にひとつの、ありのままの木々と人とのコラボ筆記用具、ご愛用いただけるようでしたら、木々も私も幸せです^_^
■小枝ペン・小枝えんぴつ共通のお知らせ■
・小枝は、ぐりとグリーンウッドワークの庭に自生するアカメガシワ、センダン、トウネズミモチ、モッコクの剪定枝、もしくはぐりグリが野草保護チームに加わらせていただいている近所の森の、ケヤキとサクラの落とし枝(木々が自然に落とした小枝)を、使っています。

左からトウネズミモチ、センダン、サクラ、ケヤキ、アカメガシワ
・小枝には菌・虫対策のために冷凍処理がしてあります。
+小枝ペンについて+
・インク芯は、三菱鉛筆の「Uniジェットストリーム・ライトタッチインク0.5㎜」を使っています。ライトタッチインクは、なめらかめの書き心地です。よりカリカリした書き心地をご希望なら、ジェットストリームの0.5㎜の油性インク芯とも交換可能です。
・インクがなくなったら、同サイズのインク芯と交換して、引き続きお使いいただけます。
(※小枝の形状によっては、インク芯のお尻を1cmほどカットする必要があります。古いインク芯が新しい芯より短い場合は、新しい芯をハサミで同じ長さにカットしてから差し込んでください。)

ペンチでペン先を挟んで引き抜き、2cm弱の長さのマステ(たまご色がよく合いますが、お好みの色でも)を、新しいインク芯の先のほうに巻いてから、奥まで押し込んでください。(2cmの長さのマステを巻くときつくて入らない、というときは、もう少し短いマステを巻いてみてください。)
・キャップは紙製と白樺樹皮製があります。紙製キャップは、くたびれてきたらお手持ちの紙でつくってみてください。メールをいただけたら、つくり方をお送りします。
+小枝えんぴつについて+
・えんぴつ削りで削れるサイズの小枝えんぴつ以外は、カッターやナイフで先を削ってお使いください。
・芯が入っている深さは、小枝の形状によって異なります。短いものもあれば、長いものもあります。ご了承ください。
・紙製キャップは、くたびれてきたらお手持ちの紙でつくってみてください。メールをいただけたら、つくり方をお送りします。