グリーンウッドワークで使う、みずみずしい木。ふだん私は庭木や街路樹の剪定枝、台風の後に折れてしまった川べりの木の枝、建設現場で伐られた木など、暮らしの中で遭遇する生木を使っています。

それで、実際に木削りをするときは、どのくらいの生加減がいいのか、作業前・作業中・作業後にどんなふうに保管するといいのか、観察をしています。(粗削り後の水分の抜け具合は、重量の推移でみています)。

先日noteの記事を書いていて、あちらではあまりテクニカル(or マニアック?)なことは書かないようにしようと思っていたのに、つい書いてしまい。。。 これはサイトの方に載せたほうがよかったことだったと後で思いました。

グリーンウッドワークでの生木のみずみずしさについての記事です。いったん乾いた材を水につけて(干し椎茸を戻す要領で)削れば同じなのかなど、これまでの自分の(限られてはいますが)体験から感じるところや、学術的な文献によるところのことなども、書いてみました。

よかったらご参考に。。↓

生野菜のようなみずみずしさの、生の木でスプーンをつくる|ぐり と グリーンウッドワーク|note

先月末、おゆうはん後に急に木削りがしたくなって、スプンを削りました。気が済みました&気が澄みました。やっぱり生木の木削り(グリーンウッドワーク)は、心にいいです。。 △斧でのはつり→ナイフでの粗削りまでをひととおり終えたところ。あとは布でくるんでゆっくり乾かします。 △乾燥中は、重さを毎日測って乾ききるのを待ちます。乾ききったら、よく砥いだナイフで仕上げ削りへ。 …


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